森永製菓の「カレ・ド・ショコラ(Carré de Chocolat)」は、
“本格チョコレートを、もっと気軽に楽しんでほしい”
という想いから誕生した、プレミアムチョコレートシリーズです。
2003年の発売以来、
カカオ豆の選定、焙煎、配合まで徹底的にこだわり、
“日本で手軽に買える本格ショコラ”として確固たる地位を築いてきました。
この記事では、カレ・ド・ショコラの誕生背景・魅力・進化の歴史を
読みもの形式で分かりやすくまとめます。
🍫 2003年:カレ・ド・ショコラ誕生
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発売:2003年
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名前の意味:Carré=四角、Chocolat=チョコレート(フランス語)
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コンセプト:
“四角いチョコの一枚に、最高のカカオの美味しさを凝縮する”
当時、日本の板チョコ市場は大衆向け商品が中心。
その中で森永は、
「本格ショコラの味わいを普段のおやつに落とし込む」
という新しい挑戦をスタートさせました。
薄過ぎず厚すぎない“一口板チョコ”の形状、
厳選したカカオ豆の風味がしっかり感じられる味設計は、
発売当初から非常に評価が高く、口コミで人気が広がります。
🍫 2000年代:本格カカオ市場の先駆けとして人気拡大
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「カレ・ド・ショコラ<カカオ70>」
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「カレ・ド・ショコラ<フレンチミルク>」
など、代表的な味が次々登場。
特に カカオ70シリーズ は、2000年代の“高カカオブーム”の火付け役の一つと言われ、
“甘すぎない大人向けチョコ”としてファンを獲得しました。
この頃からパッケージも高級感のあるデザインへ統一され、
“手頃に買える贅沢”というブランドの方向性が固まります。
🍫 2010年代:品質強化 & カカオ産地へのこだわりへ
カレ・ド・ショコラは
カカオそのものの個性を引き出す“本格派”として進化。
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カカオ豆の産地別シリーズ
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カカオの焙煎温度・時間の細かな調節
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フルーティーな酸味を楽しむライン
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香りを際立たせる薄型技術
など、専門的なアプローチが強化されました。
健康志向の高まりもあり、
高カカオタイプがさらに人気を伸ばしていきます。
🍫 2020年代:カカオの多様性 & エシカル志向へ
近年のカレ・ド・ショコラは
“サステナブル”を掲げたラインも増えています。
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カカオ産地の支援
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森永のエシカルカカオプロジェクトへの参加
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より香り高いカカオの採用
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パッケージの環境配慮
さらに、
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カカオ88
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フルーツ香るカカオ
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濃ミルクシリーズ
など、味の幅も過去最大に広がり、
“専門店レベルの味をコンビニで楽しめる”
というポジションを確立しました。
🍫 カレ・ド・ショコラの魅力ポイント
✔ ① カカオ本来の香りが強く感じられる
選定から焙煎まで徹底管理されており、
原料の良さがそのまま味に出るチョコ。
✔ ② 一口サイズの“ちょうどよさ”
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コーヒーと一緒に1枚
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仕事中に一息つく1枚
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食後のご褒美に1枚
食べたい時にちょうどいいサイズ感。
✔ ③ 大人向けの洗練された味わい
ミルクも甘さが上品で、
高カカオは苦みの切れがよく、余韻が長い。
✔ ④ パッケージが高級感にあふれている
外箱も個包装も美しく、
“ちょっとしたプレゼント”にも使いやすい。
🍫 人気の主要シリーズ(2024年時点)
| シリーズ名 | 特徴 |
|---|---|
| フレンチミルク | コク深いミルク感、クセのない甘さ |
| カカオ70 | バランスのよいビター、初心者にもおすすめ |
| カカオ88 | 深く力強いカカオの苦味 |
| 香るカカオシリーズ | フルーティーな香りが際立つ本格ショコラ |
| バニラホワイト | やさしい口どけ、濃厚ホワイト |
| アーモンド / マカダミア | ナッツを楽しめるプレミアムライン |
🍫 豆知識:知るともっと楽しいカレ・ド・ショコラ
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“薄さ”は数ミリ単位でこだわっており、香り立ちを最大にする設計
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四角形は“カレ=正方形”に近いが、実は持ちやすさ重視の微調整がされている
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シリーズ初期から“香りの余韻”を大切にして開発されている
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「カレ・ド・ショコラ」はフランス語風だが、日本オリジナルのブランド
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高カカオブーム以前から“ビター系の美味しさ”を追求していた先駆者的存在
🍫 まとめ:カレ・ド・ショコラは“日常に寄り添う本格ショコラ”
カレ・ド・ショコラは、
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カカオの香り
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素材の良さ
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品質重視の丁寧な製法
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美しいデザイン
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食べやすいサイズ感
という強みで、
“本格チョコをコンビニで買える”という新たな価値を日本に広めました。
コーヒータイムのお供に。
仕事の合間のひと休みに。
ゆったりした夜に一枚。
日常の小さな贅沢として、これからも愛され続けるチョコレートです。