チョコレートの秘密

森永「小枝」の豆知識:50年以上愛され続ける“森のお菓子”の裏側まとめ

森永製菓の「小枝」は、1971年に誕生したロングセラー。
細くてポキッと折れる食感、アーモンドの香ばしさで人気ですが、
実は知られざる“面白いネタ”や“秘密のこだわり”がたくさんあります。

この記事では、小枝をもっと楽しめる豆知識をまとめて紹介します。


🌿 ① 名前の由来は「森永=森」から発想された

「小枝」という名前は、
森永製菓の“森”という言葉・イメージから生まれたもの。

  • 森 → 木 → 小枝
    という連想がブランドに合うと判断され、自然系ネーミングが採用されたと言われています。

実際、パッケージも緑や自然モチーフが多く、世界観が一貫しています。


🌿 ② 発売当初のコンセプトは“自然の形のチョコ”

1970年代、チョコ菓子は板チョコが中心。
そこで森永は、

「自然の中にあるような、素朴で細いチョコを作ろう」

という斬新な発想で“枝の形”のスティックチョコを開発。

他に似た商品がなく、すぐに話題に。


🌿 ③ 実はアーモンドの品質に強いこだわり

小枝のザクザク食感はアーモンドの量と焙煎で決まるため、
森永は アーモンドの選別・ロースト方法を長年改良

  • 粒度

  • 焼き時間

  • 香りの立ち方

を研究し続け、発売から50年経っても改良が続いています。


🌿 ④ 小枝の本数は“1箱約44本”が目安(※味により変動)

1箱に入っている小枝の本数は決まっていないものの、目安は約44本
(味や季節限定で多少前後)

少しだけお得感のある数字です。


🌿 ⑤ 実は「小枝の日」がある

11月28日は“小枝の日”

語呂合わせ:

  • 1(い)1(い)2(ツー)8(ば)=「いいツバ(枝)」

森永が公式にPRし、限定キャンペーンを行うこともありました。


🌿 ⑥ 過去には「超ロング小枝」「極太小枝」など変わり種も登場

期間限定でユニークな派生シリーズが存在します。

  • ロング小枝(通常の数倍の長さ)

  • 小枝<ジャンボ版>

  • 太い小枝(ザクザク強化タイプ)

  • ひとくち小枝(ボール型)

形状の違いで印象が大きく変わり、SNSでも話題に。


🌿 ⑦ 小枝は「手が汚れにくい」ことを重視して作られている

食べやすさ・持ち運びやすさが小枝の強み。

  • 手につきにくいチョコ配合

  • 個包装の小袋を採用(初期からの特徴)

「外で食べても気にならないチョコ」を意識しているのも小枝らしさ。


🌿 ⑧ 小枝は“お弁当のおやつ”として定番化していた

1970〜1980年代、子ども向けのお弁当箱に
「小枝を入れる」のが家庭でよく見られる習慣に。

持ち運びが楽、食べきりサイズで、
**母親から支持された“清潔感のあるおやつ”**だった。


🌿 ⑨ 地域限定小枝が存在する

ご当地フレーバーとして、地域イベント向けに限定販売されたタイプも。

例:

  • 北海道ミルク

  • 信州りんご

  • 抹茶(京都系)

  • 地域フェア限定の特別パッケージ

“旅の小本”として人気でした。


🌿 ⑩ 小枝は50周年を迎えて「森の保全」テーマが強化された

2021年、50周年に合わせて

  • パッケージの環境配慮

  • 森林保全の取り組みPR

  • カカオ産地支援の強化

など、ブランドの原点「森」を大切にした方向へ。


🌿 まとめ:小枝は“小さな自然”を届けるチョコだった

小枝は、

  • 自然のイメージ

  • ナッツの香ばしさ

  • 持ち運びやすさ

  • ロングセラーならではの進化

といった特徴を持つ、唯一無二のお菓子です。

知れば知るほど、
ただのスナックではなく“森から生まれた物語のあるチョコ”であることがわかります。